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作家専用
山本尚志
書道
抽象
概要
山本 尚志(やまもと ひさし)
書道団体 ART SHODO主宰
東京学芸大学教育学部芸術課程書道専攻在籍中に井上有一の作品に出会い、以降書家として活動。
ギャラリーウナックトウキョウにて井上有一のカタログレゾネ制作や、書家団体天作会の設立に携わり、自身も天作会の作家として参加。
その後独立し、現在はユミコチバアソシエイに専属作家として制作活動を継続。
作家としての活動のみならず、自らキュレーターとしてグループ展を主催したり、さらには、書道団体ART SHODOを設立。
ギャラリストを審査員として招請し公募展を開くなど幅広く活動。
井上有一の理念を基に伝統的、旧来的な書にとらわれない同時代的な書のあり方を模索するなかで、「ものにものの名前を書く」という方向性を確立。
書を言語アートと捉え、書が現代アートにおいてどう扱われていくのかを書家として問いかける。
作品は世界のトップコレクター200として何度も紹介されている現代美術コレクターも所蔵
大和プレス編集により、2016年には作品集「フネ」(YKGパブリッシング)を出版
2015年 ウナックサロン 初個展「マシーン」
2016年 ユミコチバアソシエイツ(東京) 個展「flying saucer」
2017年 ギャラリーNOW(富山)個展「Speech balloon」
ビームスのBギャラリー(東京) 個展「バッジとタオルと段ボール」
展覧会歴
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