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作家専用

吉岡徹

版画 抽象 平面 油彩

​概要

吉岡 徹 / Toru Yoshioka                     

東京芸術大学デザイン科を卒業後渡米、帰国後デザイン事務所開設、
週刊読売表紙デザイン、カネボウ、日航、三井銀行、読売新聞の広告担当をする。
毎日広告賞、中日広告賞、準雑誌広告賞受賞。
その後、長年にわたり大学、大学院でデザイン(意匠学・色彩学)の教授として指導に当たる。
現在は色彩とデザインを最大限に表現できる抽象画をアクリル画で制作している。

2019年、第32回パリ国際サロン個展部門、優秀賞受賞
パトリス・ド・ラ・リぺエール「ユニベール・デザール」編集長、評論より
「いずれも分類されない神秘的な作品。まるで万華鏡のように
Yoshioka Toruの作品は動き、変化する。
見るたびに角度によって、それらは異なる側面に気づかせる。
それはきわめて知的な働きかけ。
この作品が巧みに使い分ける色彩は凹凸や奥行きを与え、作品を照らす光源を生み出す。
それら作品は宗教的思念を感じ、中でも『回向 Parinamana』には感嘆させられた。
異なるモチーフがちりばめられ、宗教的、伝統性への敬意を見た・・・」
                                    
作品掲載
東京芸術大学100年記念誌・朝日新聞社(デザイン部門3点収録)
版画辞典 (株)日本書籍、作家紹介
ユーゴスラビア美術館発行
(MEDANARODNI GRAFINI BEENALLE 16)
年鑑日本の現代版画:講談社 5点収録
近代デザイン用と美 著書紹介 日本デザイン学会
デザインとは 日本デザイン学会
Contemporary Japanese Psunts2(2点収録)
Koudansya International LTD
日本の現代版画 講談社
国際版画展作品集(2点収録)(社)国際芸術文化振興会
東京都板橋美術館 永久保存 油彩

著書
生活造形の美意識  (家政教育社)
新編色彩科学ハンドブック (東京大学出版会)
生活一般 (教育図書)
基礎デザイン(光生館)
服飾美学 (三生社)
被服における色彩と意匠 (光生館)
モダンデザインの礎 (家政教育社)
近代デザイン用と美 (家政教育社)
生活デザイン概論 (家政教育社)
講演
Color and Form in Orient and Occidental Design講演会 コーネル大学
Living Environment Design-Consciousness of beauty講演会 オレゴン大学
館蔵品に見る色彩と意匠 講演会 MOA美術館
画歴
2021 :第53回スペイン美術賞展(2021)
   (エル・エスポロン文化センター・ソブレジャノ宮殿 他)
2021 : 第22回日本・フランス現代美術世界展(国立新美術館)
2020:第21回日本・フランス現代美術世界展(国立新美術館)
    エスパス・プリヴェ部門 推薦作品4点出品
2019:32回パリ国際サロン個展部門 優秀賞
2019:フランス・ミニ個展 Paris・Galerie du Marais (パリ・ギャラリ―・デュ・マレ)
2018:スペイン美術賞展
2017:第31回パリ国際サロン
2017:第6回NBCメッシュテックシルクスクリーン国際版画展
2017:第18回日本・フランス現代美術世界展 
2017:第22回アートムーブコンクール 
・・・・・・1970~1985・・・・・・
:Medanarodni Grafini Bienalle16,Yugoslavia
:国際版画展(海外 Baltimore、NewYork, Philadelphia等巡回)
:Ryu international、池袋サンシャイン、画廊みやざき(大阪)等
:国際版画展、サンシャイン文化センター、新宿伊勢丹
:日本版画展、東京都美術館,
:国際版画展、アメリカンエキスプレスセンター
:イラストレション展出品,NewYork
:池袋西武デパート、個展
:銀座みゆき画廊、個展、
:日本宣伝美術展、高島屋日本橋
:日本万国博 IBM館、小西六カメラ館展示デザイ
:赤坂東急エージェンシィ;個展
:日展最年少入選(1955)

​展覧会歴

TORU YOSHIOKA【Geometric illusion】幾何学的表現の追求  吉岡徹展

2023年8月7日

2023年8月13日

開催終了

東京都中央区

吉岡徹
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